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英語以外でもコミュニケーションをとれるカンタンな方法

 

英語が話せていれば英語圏では確かに困りません。
…ですが、必ずしもそれが『正義』ではないことをお忘れなく。

 

 

話せているだけではどうしても伝わらないことは、
私たちが日本語を話しているときでさえあります。

 

 

その時に大きく力を発揮するのが、絵の熱伝導性です。


絵を使って、情報性を高める。

 

私が現在、彼女とのやり取りで主に使う手段が、

 

 

・電話

 

・スカイプ

 

・メール

です。

 

 

それぞれに良い点があり、
特に顔を見合わせて話せるスカイプでは相手の『熱』をより感じることができます。

 

 

ただ、お互いが忙しい中は
メールが主なコミュニケーションツールになります。

 

 

そこで感じることは絵の熱伝導性です。
例えばメッセンジャーでのこのスタンプ(右)

 

ここでは、
私がさみしがっている気持ちが一発でわかります。

 

 

言葉だけで『I miss you.』とだけ言い続けるのは味気ない時に、
多用しています。(その逆もしかりですが)

 

 

つづいては、コチラの下図。

 

 

勤務先で現地スタッフに向けて描いたものです。
(営業のサンプル配りか何かだったと思います。)

 

 

正直、下手だろうが上手かろうが関係ありません。
伝えたいことはゴチャゴチャとせず簡潔にすれば良いのです。

 

 

上記はほんの一例です。
海外就職先ではこの手のコミュニケーションは大きく私を救いました。

 

 

まだ入社して間もない頃、
専門用語がわからなかったり社員の顔と名前が一致せず困ったときは、
毎日メモを片手に絵を描いて物事を伝えていました。

 

 

絵図には情報性を高める効果があります。

コミュニケーションに、視覚も巻き込む。

 

人と関わることをしていれば、
相手に自分の意志が伝わりきらず途中であきらめることもあります。
そこであきらめず、相手の気持ちに寄り添えるかがカギになります。

 

 

特に複雑な内容を伝える時は、
できるだけ分かりやすい絵を必ずつけるように、
私は仕事をしていました。

 

 

絵のほかにもこんなテクニックがあります。

 

・箇条書き

 

10行以上になりそうな長い内容の要件を、
段階をふんで理解しやすくなります。

 

例)

 

@:〜〜

 

A:〜〜

 

・カラーリング

 

物事を色分けることで、
人の役割を記憶する手助けができます。

 

例)

 

Aチーム:山田、鈴木

 

Bチーム:田中、マイケル

 

Cチーム:高橋、柴田

コミュニケーションは、ごっこ遊びではありません。

 

何でも言葉を交わすだけの時間が終わるのを待っていては、
本当に正確なものごとはすり抜けていきます。

 

 

特に人間関係が絡む環境では、
その人のプライドや上下関係まで関わってきます。

 

 

さらには『好き嫌い』までも含まれた、
言葉の裏の裏、そのまた裏を読み合う…
そんな言葉遊びまでも始まってしまい、
それがコミュニケーションなのかどうかもわからなくなってきます。

 

 

コミュニケーションは誰かに責任をなすりつけたり、
自分が優先権をもち、都合の良い環境に誘導するような、
ごっこ遊びではありません。

 

 

いかに正確な情報を質の良い方法で相手に知らせ、
お互いがお互いを助ける行動を決めていくか、です。

 

 

絵の熱伝導性。質の良い情報伝達手段は、
言葉以外にもたくさんありますので、
この世にある物事は何でも使っていきましょう。

 

 

 

 

 

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