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私がフィリピンに留学していた時のことです。

 

最初の職場をやめて、さっそく私はフィリピンに向かいました。

 

 

当事、海外にも行ったことが無かった私は、
とにかく英語だ!…という気持ちで頭がいっぱいだったのです。

 

 

そんな気持ちでのぞんでいた留学時代のお話です。


留学生にもいろいろ

 

入学時期が春であったことから、
私のように仕事をやめて心機一転したい人や、
長期休みの学生さん等、多くの生徒が同じ日に入学しました。

 

 

同じ日に入学した人同士を『バッチメイト』と呼んでいましたが、
ほとんどが遊び盛りの学生さんだったので、
申し訳なくも正直実のある話はできないと考えてしまいました。

留学生さんたちは個性豊かです

 

最初の1か月は、
学校に引きこもって勉強するよりはとにかく外に出回っていました。
ただし『常に誰かと』いるよりは、ひとりでぶらぶらする方が多かったと思います。
(治安の悪い国では注意しましょう。)

 

 

学校には門限があり、『やぶると退学』というルールがありましたので、
それを守ってちゃんと自分の身を守っていました。

 

 

その後、
色々な学生さんと話していて私はとても反省しました。

 

 

年下だろうが学生だろうが、
自分なんかよりもしっかりしている人は山程います。

 

 

ある学生さんはパイロットになるのが夢でした。
大学に通いながらバイトでためたお金で留学を決め、
親の援助も、受けていなかったそうです。

 

 

私も親の援助が必要ないくらいお金はためていましたが、
学生と社会人では当然ちがいます。すばらしいですね。

 

 

そして、逆によくわからない人たちも。

 

 

日本人村を作り上げては、日本語しか話さない人。
他人とテストの点数を比べては落ち込んだりケンカする人。

 

 

特によくわからないのは、
彼らがSNSに投稿する内容が数年たった今も、
『今日は〜県の〜を食べました!』
『いやぁ、〜町の〜カフェ最高ですね!』

 

 

いやいや…(-_-;)
日本のことばっかりじゃないか?何だそりゃ?
…という感じです。(その人の勝手なんですけどね。)

他人と比べる意味は全く無い

 

これは留学先で知り合った友人と話したことです。
『生い立ちも目的意識もちがうのに、他人同士比べることに意味は無い』
ということでした。ある日はこんな話を深くしました。

 

 

そもそも単身海外に留学を決める人たちの集まりなので、
クセのある人がたくさんいて当然なワケです。
(訳アリな人が多いと言った方が良いかもしれません。)

 

 

しかも英語を学ぶ場所は日本ではなくフィリピン。
そんな環境で日本人の価値観をおしつけては、現地の人と仲良くなれません。

 

 

仲良くなることが目的でない人は、その人なりの目的があるのでしょうが、
一人でも友人を増やせれば、それが一番の財産だと考えます。

 

 

もちろん、日本人の友人も財産です。
その人たちとは日本ではなく『現地で』初めてお会いしたので特別感は強いですね(^^)

 

 

 

 

 

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