おすすめ英語教材が、たくさんある理由
英語以外でも言える事ですが、
勉強する時は教材を使われると思います。
本屋に行けばそれらは何十種類と並んでいます。
一体何故でしょう?
教材が、何種類もある理由
まず本屋に行けば、
『これでもか!』というほど数種類の教材が、ならんでいます。
ズラーっ・・・。
赤 白 黄色…お花畑のようです。
これだけたくさん教材がならぶ理由。
それは購入者の目的意識のちがいです。
さらに枝分かれするとこんなカンジでしょうか。
そうやって目的意識に合わせて買う教材をしぼるのですが、
やっかいなのはその後です。
いったい、どれを選べば良いの?
買う教材をしぼりました。
それなのに似たようなタイトルの教材がいっぱい…
『これだけ!英単語マスター』
『10日間で英単語最速暗記!』
『最強の英単語ブック』
これだけあると、もう買う理由なんて別の理由になってしまいます。
例えば…
・ライバルのアイツが、この本を使ってるからイヤだ!
・この人の本の方が、絵が多くて解りやすいから好き。
・10日間でマスターできるなら楽そうだ。
・最強じゃないと気が済まない。これにしよう。
・この本のキャラクターがかわいいからコレ!
・2‐3冊ないと不安だから、とりあえず全部買って合うのを使おう。
…こんな理由です。ただの好みですね。
どれもちゃんとできた教材・教科書なのですが結局使うのは私たち人間です。
目的さえまちがっていなければ『ウマが合う』教材を選ぶのも大切かもしれません。
そもそも、たった1冊の本で世の中の全ての人が勉強できるようになれば、
こんな現象は起きないのです。
たまたま何も考えず買った本を使っていた時期にものすごくやる気があって、
『その本のおかげで人生が変わったんです!』 なんてパターンもあるので分からないものですね。
知識は経験に勝てない。
勉強することはたしかに大切です。
ただ、勉強が向かない人だって世の中には必ずいます。
私も勉強は苦手ですが、一番大切なのは『ライブ感(経験)』だと信じています。
私たちは本当は頭(脳)の方がかしこくなければいけないものですが、
経験を積めば体の方がかしこくなります。
例)
ダンス ⇒ 勝手にステップを踏む足
語学 ⇒ 勝手にしゃべってる口(くち)
ピアノ ⇒ 勝手にリズムを覚えている指
サイン ⇒ 勝手に自分の名前を書く手
勉強が好きな人には失礼かもしれませんが、
ノウハウだけ積上げた頭(脳)だけでもし何も行動していないのであれば、
それは教科書と同じです。私たちは人間です。
意志を行動に移せるのが人間なのです。
そして、その経験を伝えることができるのも人間だけです。
教材・教科書に書いてあることをマスターすれば、
それは確かにスゴいことですが、それなら教材・教科書を
肌身はなさず持っているだけで十分です。
知識は経験には勝てないのです。
そして、
意志を行動にした人が一番説得力を持つのです。
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