海外で一人暮らして気付けたこと
最近はインターネットの普及でますます世界が近くなりました。
私はそのおかげで自分のやりたいことや、
夢に向かって生きることができています。
本当にありがたい時代になりました。
留学後はそのままフィリピンで仕事を見つけることもできました。
そこでの生活は日本人の私に色々なことを教えてくれました。
日本を飛び出したきっかけ。
まだ海外経験のが無く日本で仕事をしていた頃は、
何となくイライラとしていました。
『こんなに世界は広がっているのに一体自分は何をやっているのだろう?』
唯一のストレス解消が音楽でした。私は音楽が好きなので、
学生時代から聴き続けているバンドを今も追い続けています。
ある日そのバンドの歌手が、のどを手術をすることになったのです。
日本だけではなく、海外でも活動を休まず続けていたので、
その負担はとても大きかったのでしょう。
手術が終わり、間もなく行ったコンサートは、大成功。
『人生を賭ける』とはこういうことか、と感動したものです。
さらにその頃からテレビの中の自分よりも若い人が、
どんどん海外に出て行き活躍していることも知って、
急に自分が情けなくなったのです。
このことが私の海外渡航に強く影響しました。
参考:【私がフィリピンに留学していた時のことです。】
日本は、本当に物があふれかえっている。
海外にいて色々わかるのは、
母国の良いところ・悪いところ両方です。
そして、日本には『ものが、あふれかえるほどに有る。』
当事フィリピンでの独り暮らしのときには、
必要最低限のものをそろえ、日々を過ごしていました。
しかし帰国して実家に帰れば、
扇風機が2台テレビも1階と2階・掃除機も2台…。
何かとたくさんあるので日本は本当に豊かな国なのだと思いました。
断捨離(だんしゃり)
断捨離(だんしゃり)とは、
要のないものを整理しものへの執着をなくすことです。
帰国後はまずこの『断捨離』に取り組むことにしました。
これがまた、おどろくほどに要らないものだらけなのです。
おそらく、フィリピンにいて生活をしていたことが影響したのでしょう、
『本当に必要なもの』と『明らかに要らないもの』
を、すぐに決めることができていました。
『要らないものは、いさぎよく捨てる。引き取ってくれるところで売って、そのお金で美味しいものを食べる。
また同じものが欲しくなれば、買えば良い。』
こういう割り切りができるようになって、
身も心もスッキリしました。
海外生活で気付いたこと
海外生活で得られるものは、英語力だけではありません。
むしろ英語力以外のものの方が大切です。
「常識・プライド・ものへの執着・くよくよした悩み』こういった後ろ向きなことが全てどうでも良くなります。
いかに自分が、今までどうでも良い悩みでくよくよしていたのか、
気付くことができたのです。
『失敗』という言葉を嫌うようになったのも、その頃からです。
その人は自分を見失って立ち止まって休んでいるだけだと言いたいのです。
そして私の彼女の口ぐせは、
Stay smile and positive.
笑顔と前向きに生きる心です。
悩みは成功への『希望の種』です。
今はインターネットがあれば『希望のタネ』がたくさん見つかる時代です。
がんばって水をやる努力をすれば『成功の花』もたくさん咲くということですね。
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