会社に採用『させる』。退職・転職は強気でいきましょう。
自由を常にうたう私ですが、
この社会に感謝する部分は多く、
現にこうしてネットで稼げる時代が来たのも、
社会でがんばってきた人たちが積み上げてきたからです。
今も退職・転職でがんばる人が多いなか、
特に若い人には、少しでも私の経験が役立てればと思います。
退職。去り際は、いさぎよく。
基本、退職になる理由は本人と会社側必ず両方あります。
しかし、いかなる理由があれここはガマンして
『自分が悪い』と言うスタンスで去るのが正解です。
(もちろん内心ベロベロバアでOKです。)
あたりまえすぎてスミマセン(^-^;
ですが、世間は狭いものです。
どこで誰とつながるか分かりませんので念のため…。
表面は『自分のせいです。スミマセン。お世話になりました。』でOKですが、
内心は『この退職は、自分の踏み台・通過点』
と意識することは、必ず忘れないでください。
まして、『やっぱり自分はダメなんだ。』というネガティブ思考は、
その後の自分自身の生き方やプライドに悪影響しますので、
絶対に考えないでください。
転職活動。雑音は、シャットアウトします。
では、会社をやめたあとですがいくつか選択肢があります。
@:次の職場を探す。
A:起業する。
B:働かない。
ところで、当たり前の様に誰しも@に進みがちですが、
なぜなのでしょうね?
とりあえず本記事は@について述べます。
前職在職中にすでに決めているパワフルな人もいますが、
そこは気にせずじっくり探して決めることが大切なので、
周りの雑音は無視してやりましょう。
立ち止まらず次を決めていることが正義と思われがちですが、
そう信じていることが正しい・幸せとは限りません。
何度も言いますが、
『次はどうするんだ?』
『早く決めないと、ヤバいぞ。』
『何をゆっくりやってるんだ?』
…といった雑音は断固シャットアウト(遮断)します。
面接対策などはこちらをぜひご覧ください。
参考:【人生において自己分析は終わりがありません。】
自己評価を見直しましょう。
もしも、また『次も会社ではたらきたい!』
と考えているなら、自己評価を見直しましょう。
『会社に採用してもらう』ではなく、
『会社に採用させる』です。
転職者にありがちですが、
一度勤めていた会社をやめて、
なる必要のない自己嫌悪を抱くようです。
それがなぜか次の会社に対して下手に出る態度となるようです。
忘れてはいけないのが、
『私があなた方(会社)を選んだのだよ。』という事実と権利です。
自己評価は高く強気でいきます。
もちろん、そんな横柄な態度では次の会社の面接官も良い気はしませんので、
面接本番はそうでないことを演じて下さい。
…が、会社を選んで自分を売り込むなら、
『私があなた方(会社)を選んだのだよ。』
という強い意識は持ちましょう。
それだけマンパワーは貴重なのです。
そして、あなたの存在は大きいのです。
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