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脱サラ前後の6か月間について思い出してみました。

 

 

脱サラ前後の6か月間について思い出してみました。

 

 

 

即日退社を言い渡された瞬間に本格的に私の脱サラが
始まったわけですが、本当にあっという間に時が過ぎました。

 

 

退職や転職にはある程度準備期間や引継ぎが必要なことは、
これまで常識だと思っていましたが、そんなこととは無関係に
社員一人の食いつなぐ手段をモミ消すことは可能なようです。

 

 

ひょっとすると『常識に振り回されない』という意味では、
最後に勤めた会社はとても良い会社だったのかもしれません。

 

 

崖から落ちそうになっている人間の手を平気で踏みにじって
奈落に突き落とせる人間が社会にもいる。もはや人の心など
持ち合わせていない鬼ですね。

 

 

とっても良い教訓になったと思います。
私はそんな鬼にはなれませんけど。

 

 

あっという間に時間が過ぎ去って、今ようやく
心穏やかにあの日々の事をふり返ることができそうなので
この記事ではそうすることにしました。

 

 

成功談のようでもあり、失敗談のようでもありますが
ぜひお付き合い下さい。

自由をうたう悪魔に見えるか、理解を示して下さるか。

 

脱サラして自由になった今、私はそこら辺の石コロでも
拾うかのように『退職』という言葉を使っていますけど、
サラリーマンが当たり前の生き方な人からすればおそらく
関わりたくない人種の一人でしょう。

 

 

当然ですね。サラリーマンという生き方に既に居心地の良さを
見出してしまった人からすれば私は悪魔にしか見えないと思います。

 

 

逆に私から見たサラリーマンという人種の中も人の皮を被った
鬼が何人かいると感じていますので、お互い様ですね。

 

 

自分の顔に責任をもって生きているサラリーマンであれば
私のような悪魔でも理解を示して下さったりします。
それはいざ脱サラして周りの人間を見渡しているとよく解ります。

 

 

脱サラした私のような人間にも理解を示して下さるということは、
ひょっとしたら既に彼・彼女らも今の環境で過ごす虚像の
『居心地の良さ』に疑問を抱いて生きているのかもしれません。

 

 

それは私ひとりが勝手に妄想しているだけで良いと思いますけどね。

脱サラ1か月前〜4か月後

 

それでは、引き続き脱サラ前後の私の昔話です。

 

 

既にどうでも良い事になってしまって思い出せない事も
あるかもしれませんが、思い出せるだけ書き綴っていきます。

 

 

これから退職・転職・脱サラ起業など検討される人は
参考になるかわかりませんけど暇つぶし程度にお目通し下さい(^-^;

 

 

脱サラ1か月前

 

既に職場環境には不信感100%でしたので、それが正直に
身体に表れていました。胃痛・吐き気・虚無感等々…。

 

 

一番不信を感じた出来事と言えば、新卒社員の机に目をやった瞬間、
備品のそろいようが私のそれとは正反対だったことでしょうか。

 

 

『転職者が新卒以下の扱いを受ける。』これも教訓です。
(そろそろ消えようかな…。)←フラグです。

 

 

 

脱サラ当月

 

診断書をもらうために心療内科へ行きました。
医者いわく私は『抑うつ』だそうなので3000円支払って
それを証明する紙切れ1枚をゲットしました。

 

 

翌週、上司と相談をした延長で人事から即日退社を言い渡されました。
尻尾を巻くように社宅から立ち去りました。我ながら惨めです。

 

 

向かい席の同僚が口にした最後の言葉は
『そういえば○○県に送る資料のリストどこですか?』
私の答え:『送りましたよ。』

 

 

 

脱サラ1か月後

 

抑えようのない自己嫌悪と怒りを抑えるために
旅に出たり一人カラオケをくり返す日々でした。

 

 

通帳にはサラリーマンが3ヶ月を食いつなぐ程度の貯金。
『俺はもう終わった…。』

 

 

自分は終わった人間なので会社という環境で生きる手段は
あきらめよう。そんな気持ちでネットビジネスを志します。

 

 

 

脱サラ2か月後

 

先述した気持ちは、
『他人に依存せず自分の資産で自由に稼いでいく』
…という考えに変わり、やる気も少し出てきました。

 

 

あとはネットビジネス資産を構築する作業とブログ記事を
量産するコピーライティングを徹底して独学しました。

 

 

 

脱サラ3か月後

 

すでに会社という環境に一切期待をしなくなったので、
転職という道には一切目も暮れず狂ったように記事を
書き続けていました。

 

 

収入は0(ゼロ)でした。引き続き作業と独学…。

 

 

不思議と自分の価値観や考えをブログに残せているだけで
ストレスは解消されていきましたし、幸い周りには理解者がいてくれました。

 

 

 

脱サラ4か月後

 

ネットビジネスで初めて収入を得ることができました。
これまでの『不安』が『確信』に変わりました。

 

 

会社に尻尾をふってもらう安っぽいアメ玉よりは
遥かに美味で愛おしいものでした。

 

 

引き続きまだまだ作業と独学でした。

 

 

一応家族や友人には報告しましたが、
その反応は人それぞれで正直笑えました。

 

半年あれば十分人間の価値観と考えは変わる。

 

ネットビジネスに正解はありません。

 

 

生業とする以上、自分自身の価値観や考えをありったけ込めて、
誰に何を言われようが止めない鉄の意志が必要です。

 

 

正解は自分で創り上げていくものですから。
その方法は確かに存在していることは自分で体験して解ります。

 

 

これまで書き綴ったことをふり返って
これだけは言えます。

 

 

半年間でも、ひたすら自分を信じて生き続ければ
今まで信じてきた虚像の価値観はひっくり返ります。

 

 

思えば今まで休まずサラリーマンという生き方を
続けてきていたので、心も疲れていたのかもしれません。

 

 

しかもその環境は私にとって心から居心地の良いものとは
思えませんでしたので、なおのことそうだったと思います。

 

 

サラリーマンを否定する気はありません。
世の中には私とは逆に居心地の良さを感じている人も
きっとたくさんいらっしゃることでしょうから。

 

 

そんな彼・彼女らが半年間、自分だけを信じて
生きることができるのかどうかも疑わしいですけどね。

 

 

あの頃は、実に興味深い半年間を過ごしたと思います。

 

 

 

追記

 

 

 

本ブログサイトで推奨するアフィリエイト手法は、
1か月以内で自動収入システムを構築して
1年以内に本当の自由を実現する。』ものです。

 

 

前述のとおり半年間で価値観と考えは変わりましたし、
収入という成果も表れます。

 

 

自由の第一歩を踏み出された人もいらっしゃいます。

 

 

『ちょい見』程度で無料の手紙をお読みいただけますので、
お手隙であれば自分を信じてみる意味でもご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

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